日本国内MBAとは? どの大学院がいい? 選び方・決め方は?

MBA

こんにちは

海外や日本にはMBAというビジネスを勉強するプログラムがあり、そのプログラムへの参加を検討されている方も多いと思います。時代の流れが激しくなり、この世に一生安泰の職業など存在しない時代ですので、ビジネスをMBAなどを利用して勉強する人はますます増えています。

しかし、どの学校に行けばいいかわからない方やどのように学校を決めていいかわからない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、国内MBAについて、国内MBAとは?主な国内ビジネススクールを紹介し、MBAプログラムの選び方、どのMBA・ビジネススクールに進学すればよいか?について書きたいと思います。

国内MBAの受験を考えている人や検討をし始めた初期段階の方に向けた記事になっています。ある程度リサーチしている人には少し退屈な内容です

かくいうわたしも、かつて学校選択に悩んだ一人でして、国内MBAに進学し、卒業しております。

日本国内MBAとは?

MBA、ビジネススクールというワードを聞いたことのある人は多いと思います。資格と混同されがちですがMBAは修士課程を卒業して人に与えられる学位のこと。Master of Business Administrationの略称です。日本の大学では経営学修士や経営管理修士などの学位が与えられます。通常の大学院と異なるところは実務家養成を目的としているところ。

一度就職して再度学びたいと思った就業経験のある人が入学するケースが多く、研究者養成を目的としている大学院とはこの点が違います。

つまり経営者や企業の幹部になるための経営を学ぶための大学院です。

主な日本国内のビジネススクール

MBAというと海外の大学を想像する人が多く、有名なところではウォートンやハーバードなどがあります。外資コンサルや投資銀行勤務の人だと海外のMBAを持っている人も多いです。国内の主要なMBAは下に挙げるところでしょうか。(すべてではない)

  • 日本の大学院 主要国内MBA(順不同)

・慶應義塾大学 経営管理研究科
・早稲田大学 経営管理研究科
・青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科
・明治大学大学院 グローバル・ビジネス研究科
・中央大学大学院 戦略経営研究科
・立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科
・法政大学大学院 経営学研究科
・KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科
・名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科
・関西学院大学大学院 経営戦略研究科
・同志社大学大学院 ビジネス研究科 ビジネス専攻
・立命館大学大学院 経営管理研究科 経営管理専攻
・グロービス経営大学院大学 経営管理研究科
・一橋大学大学院 経営管理研究科
・首都大学東京 経営学研究科
・筑波大学大学院 ビジネス科学研究科
・横浜国大大学院 国際社会科学府
・京都大学大学院 経営管理教育部
・神戸大学大学院 経営学研究科

日本国内MBA・ビジネススクールの選び方・決め方

海外のMBAプログラムに行くか、国内のMBAプログラムに行くかを選択

まずは、海外のMBAプログラムに行くか、国内のMBAプログラムに行くかの選択をしなければなりません。

なぜならば、海外と国内では準備プロセスが大きく異なるからです。

具体的に言えば、海外はTOEFL対策・IELTS対策とGMAT対策を必ず行わなければなりませんが、国内はTOEFLやGMATなどの試験はなく(一部の学校を除き)、研究計画調書を書いて面接試験を受けるのみのことが多いからです。

ここでは、日本国内でMBAプログラムに行くと選択したとしましょう。

働きながら大学院に通うのか、一度会社を辞めて通うのかを選択

次考える点は、働きながら大学院に通うのか、一度会社を辞めて通うのかという点です。これによって学校が大きく制限されます。働きながら通うのであれば、希望した学校に平日夜や土日に授業が行われる夜間コースがある大学院を選ばなければなりません。

オンラインのMBAに行くか、リアルに通学するMBAに行くかを選択

これと同時に考えたいのは、オンラインのMBAに行くか、リアルに通学するMBAに行くかです。

リアルで通学することを選択すると、現在の居住地の制限をもろに受けます。

オンラインでは世界のMBAプログラムに日本から参加可能です。

これについては、リアルに通学した私自身の経験をまとめておりますのでこちらの記事も参考にしてください。

どの大学院・ビジネススクールに進学するのがいいのか

知名度、就職、歴史などを重視したい方

関東ならば慶應・早稲田・一橋の知名度が高い。

日本で最も歴史のあるMBAは慶應。国際認証も取っていることもあり企業からの認知度も高いです。外コンやIBなどに就職する人も多い印象です。企業派遣や事業承継者も多く、人脈の広がりは慶應ならではの魅力です。海外留学生との授業や海外交換留学も希望すればほぼ行けるほど協定校が充実しています。夜間はなくEMBAは15年の就業年数が必要です。

早稲田は規模が大きく、夜間・全日・一年制などコースも充実しています。ファイナンス研究科と一緒になったこともありここにも強みがあります。国際認証は現時点ではないですが、日本企業に就職する際には関係ありません。また夜間は平均年齢も高く大手企業から来ている人も多いため社会人にとってはいい環境だといえます。ただ大手町や丸の内で働いていると、仕事後に早稲田に行くのは思っているより時間がかかるので注意が必要です。

一橋はここ最近ビジネススクールにかなり力を入れてきている印象です。商学研究科と国際企業戦略研究科が統合され、昼間・夜間・日本語・英語と自分の目的に合ったコースが選べます。もともとICSはレベルが高いことで有名ですし、金融にも定評があります。国立なので学費の安さは大きな魅力です。

人脈を広げたい方

グロービス経営大学院大学は社会人で人脈を広げたい方にお勧めです。まず何より人が多いこと、そして優秀な方が多いことがあります。各MBAスクール対抗で行うコンテストでも多くの決勝進出チームを出すなど知名度がある大学院よりも目標がしっかりしていてモチベーションが高い学生が多い印象です。

経営だけではなく技術も併せて学びたい方

KIT虎ノ門大学院や筑波大学大学院は経営と合わせて技術に関することも学べると思います。ただ技術やAIなどを学びたいという方はMBAだけではなく東京理科大学、東京工業大学のMOT、また慶應義塾大学のシステムデザイン研究科なども視野に入れるといいと思います。

以上皆さんの参考になれば幸いです。

MBA受験前に考えたいこと

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がみ
国立大工学研究科➡国内大手企業(社員5,000人の中から、選抜制海外駐在員に抜擢される)➡2年制国内フルタイムMBA(スペインIE business schoolに半年間交換留学)➡フリーランス
サッカー歴25年
欧米サッカー現地観戦試合数30試合以上
元社会人関東1部サッカーリーグ所属、元Jリーグチームインターン、元甲子園売り子
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