【宅建不合格体験記】素人から独学で宅建に挑戦しておそらくダメだった話 ~合格に向けた計画、スケジュール、参考書・テキスト、勉強時間、追い込み期の過去問の正答率~

勉強

こんにちは

今回は、今回私が全くの初心者の状態(知識0の状態)から独学で宅建に挑んだ経験をシェアしたいと思います。
合格に向けて当初立てていた計画・スケジュールや勉強時間、勉強方法、参考書・テキスト、追い込み期の過去問の正答率、不合格の要因などすべて公開しようと思います。

2020年10月に受験したのですが、自己採点35点、合格最低点予想36点~37点という速報です。
おそらくダメでした。
来年度独学で受験される方や、12月に受験される方の励みになればと思い、このブログを書いております。
特に、理系で勉強していたり理系大学を出た方には参考になると思います。

あー悔しい。皆さん僕を踏み台にしてください!

不合格の要因

不合格の要因は3つかなと思っています。

  • 問題演習ではなく、宅建の教科書を読むことに、必要以上に時間を割いてしまった。
  • テスト範囲で最も得点しなければならない「宅建業法」で間違えてはいけない問題を間違えてしまった。(後から読み返したらすぐ解ける的なやつ)
  • お金をケチって塾に行かなかった

それぞれについて詳しくは後述しております。

使用した参考書・テキスト

私が使用したテキストはこれ。

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書
みんなが欲しかった! 宅建士の問題集 本試験論点別
みんなが欲しかった! 宅建士の12年過去問題集 2020年度

TAC出版の滝澤ななみ先生にすべてをささげました。

理由は、「ググって何となくいっぱい出てきた」「5年連続宅建士対策・問題集売上NO.1」と書かれていた。ただそれだけです。

テキストが良かったかどうかを聞かれると「このテキストしか使用していないから正直わからない」と答えるしかありません。

わかりにくくはなかったような気がします。

勉強方法と実際の勉強時間

勉強方法

事前の計画はこうでした。

宅建士の教科書 2周
宅建士の問題集 2周
過去問     2周

一方、すべてにどれほどの時間がかかるかわからないので、この時点ではいつまでに何をするという計画は立てられませんでした。

結果的には

宅建士の教科書 2周
宅建士の問題集 5周
過去問     2周
となりました。問題集を重点的にやると、効率よく得点アップできそうな印象でした

当初の計画・スケジュール

平日2時間と10月週末10時間で合格する計算でした。

宅建について何も知らなかったころ、ネットからサクッと情報を得て、300時間勉強すると合格する試験だと知りました。
それなら俺は400時間勉強してやる!と意気込んだのが4月のはじめ。
4月の初めから10月まで6カ月間、平日毎日2時間宅建の勉強をすることを誓いました。

当初の計画
4月~9月の平日:6カ月(4月~9月)×2時間×5日(平日)×4週間=240時間
10月の平日:10日(10月平日)×2時間=20時間
10月の休日:6日(10月の土日)×10時間=60時間
合計320時間

計算上は320時間ですが、直前になれば平日や有休取って、なんやかんや勉強するだろうと思ってこの計画で進めました。

実際の勉強時間

実際の勉強時間はこうでした

4月:1.5時間×20日=30時間
5月:1.5時間×20日=30時間
6月:1.5時間×20日=30時間
7月:1.5時間×20日=30時間
8月:2時間×20日=40時間
9月:2時間×20日=40時間
4月~9月合計: 200時間

10月:平日10日×4時間=40時間
    週末6日×10時間=40時間
    直前の一週間平日有休 5日×10時間=50時間
10月合計:130時間

4月~10月総合計:330時間

ざっとこんな感じですね。

9月の土日も2,3日一日中勉強していたことがあったように思うので、

実際には330~360時間くらいやったことになるでしょう。

実はこのブログを書くまで400時間以上やったつもりでいてたのですが、いざ書いてみると350時間くらいしかやってなかったんですね。まぁ個人的にはギリギリ受かってもよかったな~と思います。悲しい!!

学習の進捗

勉強時間は上記ですが、テキストはどんな感じで進んでいたのでしょうか。

4月:宅建士の教科書(宅建業法、権利関係、法律上の制限)1周目終了
5月:宅建士の教科書(宅建業法、権利関係、法律上の制限)2周目終了
6月:宅建士の問題集(宅建業法、権利関係)1周目
7月:宅建士の問題集(権利関係、法律上の制限)1周目終了 
8月:宅建士の問題集(宅建業法、権利関係)2週目
9月:宅建士の問題集(権利関係、法律上の制限)2週目終了

9月末の時点で、まだ過去問を1問も解いていない状態でした。

9月の終わり、10月:宅建士の問題集3周目、4周目、5周目
          過去問 12年分を2周
          LEC模試 1回

不合格の要因でも書きましたが、1つ目の後悔は5月の過ごし方です
初期に「問題演習ではないテキスト」を読みすぎてしまいました。
あの時間は正直非効率だったかもしれません。

教科書のアドバイスに、「教科書を2回読みなさい」と書いてあったので、2回読んだのですが、2回目はほとんど意味がなかったように思います。

なぜなら、問題集を始めると、過去の記憶はほとんど残っておらず、問題集の1回目はほとんどの問題を間違えるからです。

2周目を読まずに、早い段階で問題演習に進むべきだったかな~と思います。

追い込み期の過去問正答率

9/21に初めて過去問を解いています。

9月21日 24点/50点(合格点37点)
9月22日 26点/50点(合格点35点)
9月24日 22点/50点(合格点35点)
9月25日 25点/50点(合格点35点)
9月26日 32点/50点(合格点34点)
9月27日 27点/50点(合格点34点)
9月29日 27点/50点(合格点33点)
10月1日 31点/50点(合格点33点)

とここまで、7回解いて、1度も合格点を超えませんでした

さすがにまずいと思い、問題集をもう一度解きなおすことに(問題集は3回目)

10月2日~10月5日 宅建士の問題集(問題集は3回目)

再度過去問に突入

10月6日 30点/50点(合格点33点)
10月7日 29点/50点(合格点33点)
10月8日 26点/50点(合格点32点)

まだ一度も合格しないので、問題集の間違えたところを復習することを決意(問題集は4回目)

10月9日~10月11日 問題集の間違えたところを復習(問題集は4回目)

10月11日 32点/50点(合格点31点)

ようやくここで初めて過去問の合格最低点を超える。(本番の7日前

過去問は2周目に突入

直前なので、会社もお休み。

10月13日 31点/50点(合格点37点)
      44点/50点(合格点35点)
      39点/50点(合格点35点)

10月14日 38点/50点(合格点35点)
     27点/50点(合格点35点) LECファイナル模試>>
      34点/50点(合格点33点)

3回連続で、過去問高得点をたたき出し、意気揚々とLECファイナル模試を自宅で受験したが、27点でまさかの撃沈。

ちょっと焦りだす。

みなさんも一度はできるだけ本番環境に近い状態で試験を受けることをお勧めしますので、一つは模試を受けることをお勧めします。

LECでは、1回だけの模試の販売もありましたので、私はそちらを購入。
目的は、本番のシミュレーションでした。(ちょっと難しいような気がしました)
LECファイナル模試 1回分はこちら>>

その後過去問を解くと合格点を超えたので、一安心。

10月15日 36点/50点(合格点33点)
     41点/50点(合格点33点)
     38点/50点(合格点33点)

10月16日 40点/50点(合格点33点)
     32点/50点(合格点32点)
     34点/50点(合格点31点)

その後も過去問では一度も合格点を下回ることなく試験前日に、昨年度の過去問を解いてみた。

10月17日 28点/50点(合格点37点)

…まさかの前日に、過去問に全く届かない点をたたき出す事態に…

恐ろしい。

過去問12回中10回は受かるんだと、心に言い聞かせながら、不安のため、問題集の間違えたところを再度すべて復習することに(問題集は5回目)。

そして当日、35点。。。

まぁ実力でしたね。

自己採点後の感想

35点だったことは何度も書いていますが、後悔の2つ目は、「宅建業法」で自己採点中に正解が分かってしまうくらい簡単な問題を2問間違えていたこと。

これは、直前に過去問を何度も解いたときにも発生していたので、本番は細心の注意を払っていましたが、緊張も相まって何度も同じミスを繰り返しました。

正直、これが今の実力なのでしょう。

勉強中も「宅建業法が重要」という情報は得ていましたが、これほど重要とは…

独学で初受験の皆さん!!!「宅建業法」は皆さんが思っている3倍重要ですよ!!

直前も、「権利関係」を復習するのではなく、「宅建業法」を復習すべきだと言い切れます!!!

「宅建業法」はめっちゃ大事!!

「宅建業法」はめっちゃ大事!!

「宅建業法」はめっちゃ大事!!

大切なので、3回言いました。

塾行けばよかった。

2021年度以降受験される方で、特に社会人の皆さんにこのアドバイスを捧げます。

塾行っとけばよかった!!

時間かけて勉強したのに、落ちたらビビるほどショックです。

私の友人は、塾に行って200時間弱で合格したらしいです。

私は彼よりも150時間も多く勉強したのに…

社会人の皆さんは、何よりも時間が大切と耳にタコができるくらい聞いていることでしょう。

仮に塾に30万円かかったとしても、合格すれば安いものです。

友人より多く勉強した150時間を30万円で買ったとしても、時給2000円です。

社会人の皆様の時給は2000円より高いはずです!

時間をお金で買いましょう!

けちけちせずに塾行けばよかった…

まとめ

今回は不合格体験記と称して、宅建に挑んだ模様を公開しました。

後悔していることは3つです。

  • 問題演習ではなく、宅建の教科書を読むことに、必要以上に時間を割いてしまった。
  • テスト範囲で最も得点しなければならない「宅建業法」で間違えてはいけない問題を間違えてしまった。(後から読み返したらすぐ解ける的なやつ)
  • お金をケチって塾に行かなかった

皆様の合格をお祈りしております。

がみ
国立大工学研究科➡国内大手企業(社員5,000人の中から、選抜制海外駐在員に抜擢される)➡2年制国内フルタイムMBA(スペインIE business schoolに半年間交換留学)➡フリーランス
サッカー歴25年
欧米サッカー現地観戦試合数30試合以上
元社会人関東1部サッカーチーム所属、元Jリーグチームインターン、元甲子園売り子
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