30歳以上の社会人でもMBAで学び直し。おすすめのMBA・ビジネススクール(大学院)は?

2020年12月9日MBA,キャリア

こんにちは。

このブログを読んでくださっている方は、ビジネスに興味がある、ないしはビジネススクール・MBAの入学を検討されている方が多いのではないでしょうか?

今回は、国内フルタイムMBAを2年間過ごした経験などをふくめ、30歳代で退職してMBAに進む価値や、社会人におすすめの国内大学院MBAを皆様にシェアしたいと思います。

私自身は国内大手企業をエンジニアとして勤め退職し、30歳代で平日フルタイムで2年間経営について大学院(国内MBA)で勉強しました。

このブログを最後まで読めば、

社会人を辞めてMBAに行く価値はあるか?
日本で働く社会人におすすめのMBA・ビジネススクール

について知ることができます。

国内MBAと海外MBAに行った経験からそれぞれのメリットをまとめました。
>>MBAのメリット・デメリットは?国内MBA・海外MBAそれぞれまとめました

<参考外部サイト>
日本経済新聞が企画しているMBA EXPOが2020年はコロナ禍の影響でオンラインで開催されたため、アーカイブを見ることができます。
一橋、早稲田、慶応など有名大学MBAの教授がいろいろ話しているので、これらの情報も学校選択の助けになります。
>>MBA EXPO 2020アーカイブはこちら(公式サイト)

社会人を辞めて、MBAに行く価値はあるか?

MBAとは何か?

はじめに少し、MBAとは何かについて書きたいと思います。

経営学修士(けいえいがくしゅうし、Master of Business Administration、MBA)は、経営学を修めたものに対して授与されることのある学位である。

wikipedia

MBAMaster of Business Administrationの略です。この頭文字をとってMBAと呼ばれています。日本では経営学修士とも呼ばれており、経営学の大学院修士課程を修了すると得られる称号です。

経営学修士と呼ばれていることからもわかるように、大学院を卒業すると得られる称号です。

MBAは資格ではありません。国家資格とは別物です。

例えば、国家資格で言うと、お医者さんは医師免許がないと薬を処方できない薬剤師さんは薬剤師免許がないと薬を調合できないなど法律で定められていることがあります。

一方で、MBAは国家資格ではないので、MBAを所有していないとできないことは、何一つありません

MBAは、ビジネスを大学院で勉強してそれを終了しましたという称号にすぎません。

欧米のCEOの4割はMBAホルダーとも聞きますが、逆に言えば、6割はMBAを持っていない社長ということになります。

MBAとは?について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
MBAとは?MBAの歴史、学ぶこと、メリット、種類、費用、生活、進学する理由についてまとめました>>

MBAと似た国家資格に中小企業診断士があります。違いについて詳しく知りたい方はこちら
MBAは資格?中小企業診断士との違いは?

30代で社会人を辞めてMBAにいく価値はあるのか?

私は30代で社会人を辞めてMBAに進学しました。そんな私はMBAに進学した価値はあったと感じています。

私が30代で社会人を辞めてMBAに行く価値はあるか?と聞かれれば答えは「yes」です。

MBAの価値は2つの価値があると思っています。外発的価値と内発的価値です。

外発的価値

外発的価値は、MBAを取ることで自分の社会人としての市場価値が上がることを指します。

例えばこちらのサイトでは、MBA取得者はMBA非取得者より給料が高いことを調査しています。

給料アップという経済的な価値がMBAによってもたらされる可能性が高いと考えられます。

また国内MBAを卒業することで、転職市場でも一定の評価を得ることができます。

私や同級生が実際に体験した転職活動をまとめたブログはこちら>>

内発的価値

内発的価値は「自分の進むべき道が見えやすくなる」ということがあげられます。

MBAのクラスは、総合商社、外資系金融機関、コンサルタント、国家公務員、CA、エンジニア、弁護士、医者、などほんとに多様な人がいます。さらに、最近では外国人留学生も増えてきており、そこで触れることができる価値観は本当に多様です。

2年もの間、その多様な価値観の中で過ごすと、自分がこれまでいかに狭い世界で生きてきたかということが、身に染みてわかります。

2年間で多様な価値観に触れ、自分のキャリアを改めて振り返ると、卒業後に自分の進むべき道が見えやすくなります。

MBA入学前よりも自信をもって、自分のキャリアを歩むことができるでしょう。

MBAの価値について実体験をまとめています

MBAの価値についてもっと詳しく知りたい方は、私の実体験をまとめたこれらの記事も参考にしてください。

>>フルタイムMBAのメリット・デメリットは?国内と海外2つのMBAに通った経験から書きました

>>国内MBAが転職活動に与える影響は?国内MBAからGAFAに行ける?

>>日本のMBAは意味ない?サラリーマンを辞める価値はあるの?

>>MBA入学後の後悔。受験前に考えるべきだったことは?

>>私が感じたMBAの価値。

日本で働く社会人におすすめの国内MBA・ビジネススクール

ここでは
フルタイムMBA
土日で通えるMBA
平日夜間と土日のMBA

オンラインMBA
についてご紹介します。

また、日本経済新聞が企画しているMBA EXPOが2020年はコロナ禍の影響でオンラインで開催されたため、アーカイブを見ることができます。
一橋、早稲田、慶応など有名大学MBAの教授がいろいろ話しているので、これらの情報も学校選択の助けになります。
>>MBA EXPO 2020アーカイブはこちら(公式サイト)

フルタイムMBA

フルタイムMBAに進学するためには、一度仕事を休職するか退職する必要があります。

私は退職してフルタイムのMBAを取りましたが、それでもめちゃくちゃ忙しかったです。
私が過ごした詳しい生活スケジュールはこちら>>

それでも、時間を取って経営を改めて勉強できるありがたさを感じながら、充実した生活を送ることができました。退職してMBAに進学したことは全く後悔していません。

今回は日本のフルタイムMBAランキング上位校をご紹介。
日本国内MBAのランキングの詳細はこちら>>>

慶應MBA

平日昼間に2年間通学してMBAを取得する標準的なプログラムです。

ケース・メソッドによる実践的な教育を基盤として、時代に応じたビジネスリーダーの育成する目的でカリキュラムが組まれています。企業戦略コンサルの授業も充実しています。
慶應ビジネススクールMBAについてはこちら>>

早稲田大学MBA 全日制グローバル

平日昼間に2年間通学してMBAを取得する標準的なプログラムです。

2年間しっかりと学び、グローバルマインドを持つリーダーを育成することを目的とされています。

日本語中心でMBAを取得したい方は4月入学が勧められています。このプログラムでは事業承継者を対象とした入試制度も設けられています。
早稲田大学MBA 全日制グローバルの詳しい情報はこちら>>

一橋大学大学院 経営管理研究科 経営分析プログラム

平日の昼間に授業が開講され2年間受講するスタイルのMBAです。

経営、会計、ファイナンス、マーケティングを中心とする領域に関する理論や枠組みを体系的に学んだ上で、フレームワークや分析手法に基づく高度な分析能力や、経営現象に関する深い洞察力を構築することを目的とされています。
修了性の声>>

経営戦略の授業の導入部分がyoutubeに公開されています。

また各校の倍率についてもまとめましたのでこちらのブログも参考にしてください。
日本国内MBA倍率ランキング>>

働きながら通えるMBA

土日だけで取得できる国内MBA

平日は仕事に打ち込んで、土日だけ学校に通うスタイルのMBAもたくさんあります。

神戸大学MBA

神戸MBAは、土曜の週末集中講義を採用しており、最短で一年半修了できます。講義も土曜日のみです。
神戸大学MBA詳しい日程はこちら>>>

中央大学MBA

中央大学MBAは土日だけの授業で卒業することが可能です。土曜日は、朝9時から夜8時まで講義が行われており、日曜日は朝10時から夕方5時まで講義が行われています。
中央大学MBA詳しいカリキュラムはこちら>>

名古屋商科大学MBA

名古屋商科大学MBAも週末だけで取得できるMBAです。
1科目2週末=4日間で完結でき、授業を自分で選択していくスタイルです。
名古屋商科大学MBAカリキュラムはこちら>>

慶應義塾大学EMBA

慶應義塾大学EMBAも土曜日のみの開講です。
朝9時から夜6時まで講義が行われます。
EMBAは、15年以上の社会人経験が求められます。
KBSは企業戦略の授業も充実しています。
詳しい条件は慶應義塾大学EMBAホームページをご覧ください>>

マギル大学MBAJapan

カナダのNo.1MBAであるマギル大学MBAは日本の東京でプログラムを提供しています。
授業は英語で行われ、週末集中型20カ月のプログラムです。
>>マギル大学MBAJapanの詳しい情報はこちら(公式サイト)

平日夜間と土日に取得できる国内MBA

早稲田大学MBA夜間主総合

早稲田大学MBA夜間主総合は働きながら学べる、平日夜間および土曜日開講の2年制プログラムです。
一年目に、必修コア科目+選択必修コア科目を中心に、集中的にジェネラルマネジメントを修得し、二年目にゼミや研究指導を通じてプロジェクト研究論文を作成し、各自の得意領域を磨きます。
早稲田大学MBA夜間主総合の詳しいカリキュラムはこちら>>

一橋大学大学院 経営管理研究科 経営管理プログラム

一橋大学大学院 経営管理研究科 経営管理プログラムでは、都心に立地するキャンパスで、平日夜間・土曜に開講されるています。現在の仕事を続けながら、MBAを取得することができます。日本語です。
詳しいカリキュラムはこちら>>

筑波大学大学院 ビジネス科学研究科

ビジネス科学研究科は、昼間仕事を持つ実務のプロフェッショナルの方々向けに実践的で高度なビジネス教育を専門的に行う(主に)夜間開講制の社会人大学院です。
筑波大学大学院 ビジネス科学研究科の詳しい情報はこちら>>

青山学院大学MBAフレックスタイムコース

青山学院大学MBAフレックスタイムコースは職業経験3年以上の方が対象で、働きながら月曜から金曜までの夜間と土曜日にビジネスを学ぶことができるコースです。
青山学院大学MBAフレックスタイムコース新入生プロフィールはこちら>>

オンラインMBA

オンラインMBAは、仕事をつづけながら通えるものも多いです。

オンラインMBAについてはこちらのブログにまとめていますので、参考にしてください。

まとめ

今回は、社会人を辞めて、MBAに行く価値があるか?社会人におすすめのMBAプログラムはどこか?についてお話ししました。

理由はどうあれ、少しでも興味があれば、キャンパスビジットをされることをお勧めします。

人生あっという間ですからね。悩んでる間に、人生終わります。

パソコンの前で考えるより、行きたい学校にメールしたり、予備校で情報を集めたりする方が、得られる情報が変わってきます。

皆様が有意義に人生を過ごされることを、心から願っています。

日本経済新聞が企画しているMBA EXPOが2020年はコロナ禍の影響でオンラインで開催されたため、アーカイブを見ることができます。
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がみ
国立大工学研究科➡国内大手企業(社員5,000人の中から、選抜制海外駐在員に抜擢される)➡2年制国内フルタイムMBA(スペインIE business schoolに半年間交換留学)➡働きながら副業実施中
サッカー歴25年
欧米サッカー現地観戦試合数30試合以上
元社会人関東1部サッカーチーム所属、元Jリーグチームインターン、元甲子園売り子
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