【実体験】MBA取得のメリット、デメリットは?日本と海外のMBA・ビジネススクールに通った経験から、両方のメリット、デメリットを語ります。

こんにちは。
今回はMBA・ビジネススクールに通うことのメリットとデメリットを、私の実体験を通じて感じたことを含めてお話しします。
このブログを読んでくださっている方は、ビジネスを学ぶことに興味があったり、MBAへの進学を検討されていたりと、周りのビジネスマンより意識の高い方が多いと思います。
そんな皆様に向けて、MBA卒業後に感じるメリット・デメリットをお伝えします。
私は、国内MBAに2年間通っていましたが、そのうち半年間ヨーロッパのビジネススクールであるIE business schoolというところに交換留学しておりました。IE business schoolは世界のビジネススクールランキングでも10位以内にランクインしている学校です。
このブログを読めば、
フルタイムMBA・ビジネススクールのメリット・デメリット
国内MBA・ビジネススクールのメリット・デメリット
海外MBA・ビジネススクールのメリット・デメリット
オンラインMBA・ビジネススクールのメリット・デメリット
が分かります。
MBAとは何か?についてざっくり知りたい方は、こちらのyoutubeも参考になります(BBTのチャンネルより)。
フルタイムMBA・ビジネススクールのメリット・デメリット
フルタイムMBAのメリット
私が感じたフルタイムMBAのメリットは次の6点です。
経営全体を俯瞰するのに必要な知識が一通り見につく
MBAでは、経営資源であるヒト・モノ・カネ・情報に加え、経済学(マクロ経済学・ミクロ経済学)や組織行動論や人的資源管理(リーダーシップ・マネジメント)、マーケティングや経営戦略、ファイナンス、統計学など経営全体を俯瞰するに必要な知識を学びます。また、多くの学校では論理思考力や分析力、問題解決能力を高めるためのゼミ形式での事例研究なども行われますし、選択科目ではリーダーシップなどのソフトスキルから法律などの隣接する分野の講義も受けられます。
例え、細かな知識を持っていたとしても、全体的に俯瞰し経営を把握できなければ、成果を出すことはできません。
そのため、MBAでは全体を俯瞰するために、多くの教科を一気に学びます。
私が経験した2年間の学習スケジュールをまとめました>>
学習効率が格段に良い
学習したものをすぐアウトプットできる環境があるというのも大きなメリットです。
フルタイムMBAでは、経営全体を俯瞰するのに必要な知識を一通り身に着けるために、毎日ひたすらインプットとアウトプットを繰り返します。毎日猛烈な量の書籍を読み、毎日クラスでアウトプットを行います。
時には、コンサルで働いていた人と経営戦略のディスカッションにもなりますし、弁護士と法律のディスカッションをしたりもします。
そのような環境で、アウトプットを繰り返すと、普通に生きているよりも学習効率が格段に良くなると感じます。
アウトプットが現実世界に取り入れられる
授業でアウトプットしたものが、現実の社会で取り入れられることも多いです。
例えば、本当に存在するベンチャー企業の戦略を一緒に考えたり、例えば、youtubeで流すCMを企業の人と一緒に作ったり、例えば、VCの人を前に本当に新規事業のピッチプレゼンを行って資金調達したりします。
授業のアウトプットですが、実社会につながって効果検証できるもの、書籍からは得られない大きなメリットです。
年収増加の機会が得られる
MBAに進学する理由は、キャリアにおいて下記の3つのどれかを変更したいからだと言われています。
「職種」「職位」「勤務地」
今よりもっとビジネスを俯瞰的に見る「職種」に変更したり、今より高い「職位」に昇格したりすると、年収が増加する機会は必然的に増えます。
国内のMBAであっても、外資系金融機関や外資系コンサルティング会社と共同で実施している授業もありますので、多くの人が憧れる職種につくことも夢ではありません。これまでとは違う領域への転職のチャンスとなることも多いです。
私がMBA在学中や卒業時に経験した転職活動の様子をまとめました。国内MBAからGAFAに行ける?>>
人脈ができる
MBAでは、男性・女性といった性別や年齢、業種、職種の枠を超えて、様々な経験・キャリアを持つビジネスパーソンとの出会いがあります。私が通ったMBAでは、総合商社、外資系金融機関、コンサルタント、国家公務員、CA、エンジニア、弁護士、医者、などほんとに多様な人がいます。さらに、最近では外国人留学生も増えてきており、そこで触れることができる価値観は本当に多様です。
サラリーマンとしてのキャリアを歩んでいるだけでは普通知り合えないような人と知り合えることも大きな魅力の一つです。
改めて人生の目標がさだまる
上で述べた通り、MBAには様々な方と出会う機会があります。MBAはまさに人種のるつぼです。2年もの間、その多様な価値観の中で過ごすと、自分がこれまでいかに狭い世界で生きてきたかということが、身に染みてわかります。
また、様々な方が講演にいらっしゃることも魅力です。中国のMBAでは毎年マークザッカーバーグが講演に来ているとの情報もあります。
そのため、「自分はなぜ学んでいるか?」「自分の人生は何のためにあるか?」を嫌でも振り返り自分の人生と向き合うことになります。
人生100年時代と聞いて久しいですが、「自分がどうしたいか」ということに正面から向き合い、「自分らしい生き方とは何か」をより深く考えることができます。
卒業時には、MBA入学前よりも自信をもって、自分のキャリアを歩むことができるでしょう。
フルタイムMBAのデメリット
私が感じたフルタイムMBAのデメリットは次の2点です。
キャリアが一度中断される
これはフルタイムのMBAに限って言えることですが、一度会社を休職ないしは退職するため、仕事のキャリアは一度中断されます。MBA入学の平均的な年齢は20代後半~30代前半ですから、仕事においても働き盛りです。
働き盛りの2年間の経験を捨ててMBAで経営を学ぶことは、やはり一定のデメリットがあるでしょう。
私自身は退職してMBAに通った2年間に満足していますが、働き続ける方がいいと考える方がいるのも事実です。
最近では、平日夜間や土日祝日だけでMBAが取れるプログラムも増えてきましたので、こちらも参考にしてください。
日本で平日夜間や土日祝日でMBAが取れるプログラムをまとめました>>
コスト・費用がかかる
フルタイムMBAでのコストは大きく3種類あります。
「学費」「生活費」「働いていると仮定した場合の給料」
「学費」がかかることは言うまでもありませんが、「生活費」もばかになりません。実家から通えない場合は、2年間で家賃だけでざっくり200万円なくなります。
また、働いていると仮定した場合の給料も同様です。2年で1,000万円近くになるのではないでしょうか?
会社の派遣でMBAに行ける可能性があるのであれば、迷わず派遣を選びましょう。
国内MBA必要費用についてまとめたブログもありますので、こちらも参考にしてください>>
国内MBA・ビジネススクールのメリット・デメリット

次に、国内MBAのメリット・デメリットについて海外のMBAと比べた場合について述べたいと思います。
国内MBAのメリット
私が感じた国内MBAのメリットは次の3点です
私は国内MBAから海外MBA(IE business school (2019 年Forbs世界ランキング6位))に交換留学しており、その経験からまとめました
<参考記事>
>>交換留学時に書いた記事はこちら
費用が安い
海外のMBAに比べて、MBAのデメリットで上げた費用のうちの2つ「学費」「生活費」が低い傾向にあります。
学費
代表的な日本と海外2つの学校について、1年の学費を比較してみましょう
Harvard business school 7,344,000円($73,440(1ドル100円換算))
ハーバードビジネススクール学費>>
早稲田ビジネススクール 全日制グローバル 1,843,000円
早稲田ビジネススクール学費>>
なんと単純計算でハーバードビジネススクールは早稲田ビジネススクールの4倍以上です。
それほどの価値があるとはいえ、悩ましいところです。
生活費
日本のMBAだと実家から通えることもあります。すると住宅関連費が不要になります。
住宅関連費は「人生の3台支出」とも呼ばれる費用ですので馬鹿にできません。
ハーバードビジネススクールの公式サイトでは、生活費についても言及されています。
だいたい9か月で3,000,000円($30,000)(住宅に約150万円、食費などに約150万円)かかるよと紹介されています。
生活費については日本でもこのくらいかかりそうではあります。
海外MBAと学習する内容は同じ
MBAで学習する内容はほとんど統一化されています。
星野リゾートの星野社長も海外で読んだ本はほとんど日本語版があったということもおっしゃっていました。
また下の記事でも、グロービスMBAの准教授の方がグロービスで学習する内容の2/3が海外MBAと同じ内容で、1/3がオリジナルとおっしゃっています。
グロービス准教授が語る日本のMBAと海外のMBAの違い(外部サイト)>>
それゆえ、MBA知識だけなら書籍から学ぶことが来ます。
私がMBA時代に100冊以上ビジネス書を読んだ経験から、初心者でもわかりやすい本をまとめましたので、まずは一冊手に取ってみてはいかがでしょうか?
初心者におすすめ。ビジネスが基礎から分かる本>>
日本人なら母国語で学べる
母国語で学ぶメリットも大きいです。
授業やグループワークもディスカッション中心ですので、学んだ知識はアウトプットしてなんぼです。
日本人は、発言でさえ遠慮しがちですが、英語の発言となるとさらに遠慮してしまいます。
学んだ知識はアウトプットしなければほとんど見につきません。
日本人にとってアウトプットを日本語でできるという意味では、日本のMBAに通う意味は大きいです。
国内MBAデメリット
海外MBAと比べて、日本のMBAのデメリットは何でしょうか?
海外MBAのメリットを享受できない他には、こんなことがデメリットとして挙げられます。
私が感じたデメリットは1つです。
多様性が限られる
ここでいう多様性は学生生活で出会う「人種」の多様性と定義します。
国内MBAも留学生が増えてきているとはいえ、多くはアジアからの留学生です。
中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシアなど様々ですが、多くはアジアからの留学生に限定されます。
一方で、海外のMBAはどうでしょうか?
そもそも、日本人が学年に2人や3人という学校も多いため、出会える人種の数は明らかに海外MBAの方が多いです。
私が交換留学していた学校はスペインにありましたが、そもそもスペイン人は学年の中で10%しかいないという状況でした。
ヨーロッパの学生のほかにも、アメリカ、カナダ、インド、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、イスラエルなど、本当に多くの国から学生が集まっていました。
海外MBA・ビジネススクールのメリット・デメリット

こちらも海外MBAを日本のMBAと比較した観点でメリットデメリットを上げました
<参考>海外MBAのランキングを発表している7つの主要国際評価機関のランキングをまとめました>>
海外MBAのメリット
私が感じた海外MBAのメリットは3点です
私は国内MBAから海外MBA(IE business school (2019 年Forbs世界ランキング6位))に交換留学しており、その経験からまとめました
<参考記事>
>>交換留学時に書いた記事はこちら
ビジネス英語が上達する
そもそも、入試の時点で英語のレベルを上げなければなりません。さらに学生生活の中でも、様々な文書作成はもちろんのこと、ディスカッション、ネゴシエーション他高いレベルの英語が求められます。自然と英語力は向上していくでしょう。ビジネスの単語を日本語ではなく英語でインプットとアウトプットできるという点でもグローバルに活躍するビジネスマンを目指す点では魅力です。
世界中から集まる優秀な人と学習できる
交換留学時の話ですが、グループワークをしているときにやたらと発言するオーストリア人と出会いました。その時は本当によく話すな~と思っていたのですが、後々LinkedInでつながるとBCGのコンサルタントだったことが判明しました。こんなに身近に、トップのコンサルティング企業ではたらく人がいるんだなと改めて実感しました。
外国で就職しやすい
勤務地を「海外」に変更したいと思っている方にとっては、海外MBAはとても魅力的です。
MBAを卒業することで、一定程度のビジネスマンとしてのレベルが担保されると海外の企業からは評価されます。
実際、交換留学先には多くの企業がリクルーティングに来ていました。GAFAから外コンまでキラキラ就職先がいっぱいでした。
また、日本で外資系企業に就職したい方にとっても、海外MBAは魅力的です。
交換留学先で知り合った多くの方は、日本の外資系企業に就職されていました。
一方、日本の外資系企業で働くのであれば、日本国内MBAでもある程度可能です。
詳しくは、卒業時に私が転職活動したときのブログをご覧ください>>
海外MBAデメリット
私が感じた海外MBAのデメリットは1つです
費用が半端ない
学費については上で書いた通りです。日本のMBAよりはるかに高額です。
ブロガーのちきりんさんも2009年にこんなブログを書いています。
アメリカのMBA、終わりだよね(外部サイト)>>
私はアメリカのMBAに行っていないので詳細は分かりませんが、このような考えを持っていらっしゃる方もいるということは一つ参考になります。
まぁこの高額な費用を転職や出世して取り戻そうと思っていないような人は、そもそもMBAを目指さない方が良いのかもしれません。
オンラインMBAのメリット・デメリット

リアルに通学するMBAとオンラインMBAを比較する観点からメリットデメリットを上げました。
<参考>世界のオンラインMBAランキングをまとめした。6つの主要評価機関>>
オンラインMBAのメリット
移動時間がない
人生は隙間時間の積み重ねでできています。移動時間がないというのは、オンラインMBAの大きなメリットです。
時間と場所を選ばない
特に、オンデマンド型で録画授業を受講するタイプのMBAでは、時間と場所を選ばずに講義を受講できます。
日本にいながら海外の大学のプログラムに参加できる
「生活費」を考えると、日本にいながら海外のプログラムに参加できることはとても魅力的です。
さらに「給料のサンクコスト」の面からも、時間と場所を選ばないプログラムを見つければ、働きながら海外のMBAの授業を受けることができます。
日本にいながら受けられるオンラインMBAをまとめましたのでこちらも参考にしてください>>
オンラインMBAのデメリット
リアルタイム型でも、直接会うよりも学習効率は悪い
オンラインMBAでも、リアルタイムにディスカッションができたりクラス討議に参加できるプログラムは数多く存在します。
しかし、オンラインだと直接会う70~80%くらいの効率です。
これは最近の在宅勤務で皆さんも実感されていると思います。
いくらリアルタイム型のMBAとは言え、「直接会う」と「オンライン」を比べてしまうと臨場感が違います。
グループワークで、チームがバチバチに意見を戦わせることは日常茶飯事でしたが、オンラインでは意見を戦わせる熱量も半減してしまうのではないでしょうか。
切り替えが難しい
これも、在宅勤務と同じです。
物理的に環境を変えると脳が切り替えを認識しやすくなりますが、ずっと家に閉じこもっているとONとOFFの切り替えが難しくなります。
オンデマンド型だと、学んだ内容をアウトプットする環境が限られる
オンデマンド型で録画された授業をただ聞くだけのカリキュラムだと、学んだことをアウトプットする環境が限られます。
MBAの学習環境の最大のメリットは、学んだことをアウトプットする環境がすぐそこにあることです。グループディスカッションやクラス討議で自分の意見を発言することで、学んだことを定着させます。
録画授業を聞くだけだとインプットだけになってしまうので、録画を見て自己満足で終わってしまうことがあります。
これらのデメリットを上回るメリットがオンラインに感じられる人には、オンラインMBAをお勧めしたいと思います。
まとめ
今回はMBAのメリットとデメリットをまとめて紹介いたしました。
みなさんにあったプログラムが見つかることを心から願っています。
MBAで学ぶ知識は、学校に行かなくても得ることができます
素人から始めて100冊以上書籍を読んだ私が理解しやすかった書籍を厳選しました
【MBA取得者が勧める本6選】初心者でもビジネスの基礎を独学で学べる書籍・必読書>>
<MBAに行こうかどうか悩んでいる方はこちら>
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